2013年9月30日月曜日

2013年9月20日金曜日

【動画あり】ホワイトスクリーン



今回も前回の投稿の続きモノです。
私の戦闘力は53万です の投稿で紹介させて頂いた
ホワイトスクリーンプロジェクトさんの違うアイデアです。


<以下引用>
ホワイト・スクリーンは、真っ白な画面が表示される
不思議な液晶モニターです。
専用のサングラスをかけた途端
突如として映像が見えてきます。
<引用終わり>



前回はスカウターの様なモックアップでしたが 今回は別の形です。
まずは板厚3mm程のアクリルをレーザー加工機で切断します。
このアクリル、片側に鏡面のフィルムを貼ってあります。


切断したアクリルの間にフィルムを金魚すくいのポイの様に
フレームの間にフィルムを挟みます。
この様に角度を変えれば、向こう側ののっちが見えます。


大きめの写真はfacebookページでどうぞ

実際はこんな感じで見えますよ。



2013年9月18日水曜日

ふくろうの続き



前の投稿 フクロウのステンレスモデル の続きです


第3回 産廃サミット なるものに出展されていました。



まだ使える物を"不要"とする、そんな現在の消費社会に一石をを投じるイベントです。
【“リユース”“リサイクル”にこだわらない“捨て方”をデザインする】



前はステンレスでしたが、これはアクリルです。
ふくろうの内部にPCやサーバーのファンを内蔵し
ボディに市販のマスクを取りつける
電源はUSBから取って、それにより花粉を
強力に取り除く空気清浄機です。




もう少し大きいサイズはfacebookページで御覧ください。

2013年9月16日月曜日

LEGO CUUSOO #004 DeLorean



LEGO CUUSOOより待ちに待ったレゴデロリアンが発売されました!
アメリカでは先行発売されてて、その価格は$34.99

それなのに国内正規価格はなんと6047円、盛り過ぎだろ!

clickbrickでの実売価格は少し下がって4900円ぐらいでしたが、それでも割高感が・・・

文句言うてますが、もちろん買っちゃいましたよ。


ミニフィグはマーティとドクの2体

マーティにはスケボーが付いてましたが
ここはあのホバーボードにして欲しかったですね。
少し前に1/1スケールのホバーボードが販売されたのですが
即完売でした(飛べませんよ)。
ホーバーボードと言えば、このシューズも忘れられません。



この靴、ebayで販売されたのですが
とても手が出る金額じゃありませんでした。


話は戻しまして、デロリアンのレゴです。
タイムサーキット、ナンバープレートは1985年と2015年
それに次元転移装置が印刷されたパーツが付属

デロリアンのスタイルは映画1・2・3の姿をパーツの付け替えで再現出来ます

ガルウィングの機構も見事に再現していますし
ミニフィグスケールなのでなかなかの大きさですよ




デロリアンモーターカンパニーさんにおかれましては
2013年電気自動車でDMC-12を発売されるそうです。


前金で1280万円!価格はヘビーやけど欲しい!カッコイイ!


2013年9月9日月曜日

どうでしょう祭り UNITE 2013



水曜どうでしょう祭り UNITE2013に日帰りで参加しました。
ご存知「水曜どうでしょう」ですが、
私の奥様が大泉洋さんを贔屓にしてる為
再放送のビデオやDVDを興味をなかったのに
一緒に観ているうちにずるずると引き込まれてしまいました。

チケットはなかなかの争奪戦でしたが、なんとか最終日だけ取れたました。
始発-最終で大阪札幌間を行き来してきたその様は
「日本全国絵はがきの旅2」で大泉さんのお父様が発した名言
『なんとかインチキできんのか』みたいな状態でした。


行くと決めた時にはイベントのチケットはまだ売られてませんでしたが
『メシより宿』の精神で先に切符をpeachで取りました。
初めてのLCC利用、往路は7時発で6000円ぐらいで
復路は25000円ぐらいでした。
確かに安いですが、予約後の変更も効かずキャンセル料は100%
軽い気持ちでエアを取りましたが安さの裏には落とし穴があります
チケットが取れなかった時の事を思うとぞっとします。

peachのカウンターはLCC専用の関空第2ターミナル

第1ターミナルから車で10分弱かかります。
建家は明るく清潔でIKEAの様な倉庫みたいな雰囲気です。

搭乗券も感熱紙のレシート

子供達も付き合わされ早起きですがご機嫌です。

もちろん、祭りとは言え『どうでしょう』に関わるわけですから
長袖着用でガスの元栓は閉めてきました。

機内には座席のラジオや大型モニターも無く
機材も統一され徹底的にコストを削減してるのが伝わります。

新千歳から会場までは、快速エアポートと
地下鉄南北線を乗り継ぎ約一時間です。

会場はセキスイハイムオープンスタジアムとアイスアリーナ
それぞれ真駒内屋外競技場・真駒内屋内競技場と呼ばれた
札幌冬季オリンピックの聖地であります。

くしくも、20130908はアジア初の2回目の
夏季オリンピック開催が東京で決定した日でもあり
こじつけたくもなってしまいます。
札幌駅の地下道で号外を頂きました。
ついでにクリステルさんの「お・も・て・な・し」は倍返し・アベノミクスを押しのけて
成果を鑑みて流行語大賞をあげてもいいでしょう!


報道によると各日18000人の来場だそうで
最終日10時頃の段階で物販はほぼ完売。
奥様は事前に入手出来るシステムを利用して
Tシャツを抜かりなく手中におさめていました。




ハリバットとアスパラのスパゲッティ 白ワイン風
レシピ付きです


昼のステージ、シェフ大泉VS板長鈴井を存分に満喫して
聖地・平岸高台公園を目指しますが
その前にHTBに討ち入りするしかないでしょう。
南平岸駅前の青屋敷はさすが城下町のお膝元と言わざる得ません。

坂をのぼっていくとHTBへは5分ほどで着きます。

この手前の駐車場が原付東日本ラリーのゴールだったかと思うと
『胸に熱いモノが込み上げてくる』と私の奥様は申してました。
1階ロビーにはミスターと大泉君のヘルメットと
合羽を展示してありました。

展示を見てると見覚えのある方が!
初代プロデューサーの土井さんがいらっしゃいました!
シェフ大泉では農地を実家に提供させ、生き地獄ツアーでは
深夜の「腹を割って話そう」に関わっていたり
クリスマスにエビチリで打ち抜かれたあの土井さんです!
写真をお願いすると二つ返事で応じてくださいました。

「じゃあ、『おぃー』で撮ろうね」ってことで、このポーズ。
ありがとうございました。
さて、最期は聖地・高台公園です。
なんか感慨深くて。


やっぱ、この角度でしょう




子供達には生き地獄ツアーだったでしょうが
父ちゃん達はお陰で楽しめました。





2013年9月5日木曜日

私の戦闘力は53万です



今回の御題は↓これ↓です。


鳥山明世代の私にとって、これはもうスカウターですよ。
これを装着して、この↓おっさんに
「戦闘力・・・たったの5か・・・ゴミめ」って言いたい!




未来のコミュニケーションツールの雰囲気のこれらは
ホワイトスクリーンプロジェクトさんのアイデアです。

ホワイトスクリーンプロジェクトとはなんぞや?
という方にはご説明


<以下引用>
ホワイト・スクリーンは、真っ白な画面が表示される
不思議な液晶モニターです。
専用のサングラスをかけた途端
突如として映像が見えてきます。
<引用終わり>

真っ白の壁なのに、専用のグラスを通して見ると
そこにはなんと映像が見えてくるという技術なんです。

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このモデルですが、透明材料を使用した
光造形(3Dプリント)モデルに直接塗装してます。
レンズ部分は磨いてクリアの塗装、装着するフレーム部分には
メタリック調の塗装を施してます。
透明度は造形品でもこれぐらいまではでます。


かしゆかの脚もこんなクリアに見えます。


大きめの写真はfacebookページでどうぞ


○耳かけタイプ



○カチューシャタイプ



○装着した感じ


大きめの写真はfacebookページでどうぞ



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現在開催中のルイ・ヴィトンさんによるエキシビジョン
『Timeless Muses(時を超えるミューズたち)』展において
前出のホワイトスクリーンを使用した展示がされています!

こちらのブログで紹介されていますが、 ↑のモノグラムのマスクに
加工がされているそうです。(このマスクめっちゃ欲しい!)
入場無料で体験出来ます!
チャンスがある方はお見逃しなく!

Timeless Muses(時を超えるミューズたち)展
場所:東京ステーションホテル
東京都千代田区丸の内1-9-1 1F バンケットエリア
会期:2013年8月31日(土)~9月23日(月・祝)
時間:10:00-19:00(最終入場 18:30)
入場料無料



いつかはこれがより進化して、スタートレックの
ジョーディがかけてるヴァイザーの様に進化するのでしょう。