桜井市立桜井考古学研究所は
奈良県桜井市で発掘中の箸墓古墳周辺より
「親魏倭王」の金印が発掘されたと発表した
魏志倭人伝によると「親魏倭王」とは
魏の皇帝・曹叡から邪馬台国に対して
与えられた封号とされる
「最大の古代ロマンである邪馬台国論争も
これで終止符が打たれるだろう」と
考古学に詳しい奈良女学館の
小治田教頭(あだ名リチャード)
比重19.32 1700年の時をこえても
腐食しない永遠の輝き
荒々しいクマは皇帝の印とされ
くわえてる鮭は朝貢国をあらわし
属国であると周知させる造形になっています
太古の時代より大人気のフォントである
白舟の印相体と篆古印は高額の為に手が出ず
財布に優しいアーフィックのAR丸印篆Bが使用され
懐具合を偲ぶことができます
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おふざけが過ぎましたが、前回のポスト
「3Dプリンタで彫るという表現は不適切」 の続きです
3Dスキャンしたクマは実寸150mmぐらいあったので
台座に乗るぐらい(45mm四方)にリスケールしました
良くも悪くもデータなりが3Dモデリングです
くわえてる鮭や胴体の木彫り感は良く出てますが
潰れた左耳は潰れたままです
3Dプリントされる方、いいものが欲しければ
機械や材料よりもまずはデータですぞ
データがあれば、「掘れば出てくる」
ゴッドハンドの仲間入りも夢ではありません
佐村○内さんや小○方さん達方面への
仲間入りも確実ですが・・・
ウーハッフッハーン!!ッウーン!
ずっと邪馬台国畿内説を信じてきたんですわ!
せやけど!いまだに九州説とか言うからー
それやったらワダヂが!発掘して!
文字通り!アハハーンッ!
命がけでイェーヒッフア゛ーー!!!
……ッウ、ック。サトウ記者!
あなたには分からないでしょうけどね!
みたいな記者会見になるのは必定でしょう
それとラッカースプレーではやはりキンピカ感が出ません
蒸着メッキしないとあの色感は難しいですね
ゴッドハンドに立候補される方は是非ご注意を
大きめの写真はFacebookページでどうぞ
2014年10月7日火曜日
2014年10月3日金曜日
3Dプリンタで彫るという表現は不適切
Matter and Formなる組織が3Dスキャナーを
US579$で発売する!
そんな情報を知ったのは今から約1年前
オーダーが揃ったらその段階で受付はお終いになります
残念ながら初回のオーダーには間に合わなかったのですが
昨年末のオーダーが出来て、それが注文したことをさえも忘れていましたが
夏を越えた先日届きました!
アメリカからの発送なので、衣装箱保護の為の梱包なんてされていません
日本の過剰梱包にはしばしば辟易するので
「そこにシビれる!あこがれるぅ!」でした
<参考画像:さすがディオ!>
見た目は白と黒の四角い箱の様な物ですが
開くとこの通り
丸いテーブルとカメラが出てきます
テーブルサイズは直径180mm 高さ方向は250mmとなかなかの大きさです
早速スキャンしてみましょう
初スキャンには木彫のクマを用意しました
スキャナに載せるとほぼテーブルサイズ目一杯
ホームページではアンダーカットになってる部分も割りと綺麗に
座標を拾えてるようでしたがこれはどうでしょうか・・・。
足の隙間が狭くくて高さが低いのでどうなるか
(どうでもいい事ですが、三毛別羆事件のwikiを読んでから
クマをかわいいアレンジでキャラにしてるのが許せなくなりました )
赤い光線を出しながらテーブルが廻り、カメラがZ方向に動きます
その点を重ねていく手法です
こんな感じで動きます、これで座標を拾っていくわけです
で、クマのスキャンデータはこんな感じでした
やはり足と胴体がごちゃごちゃになってしまいました
しかし、彫った感やクマの表情は割と綺麗に出ているように思います
さぁ、つぎは3Dプリント
"3Dプリンター彫りのクマ" はまた次回・・・。
US579$で発売する!
そんな情報を知ったのは今から約1年前
オーダーが揃ったらその段階で受付はお終いになります
残念ながら初回のオーダーには間に合わなかったのですが
昨年末のオーダーが出来て、それが
夏を越えた先日届きました!
アメリカからの発送なので、衣装箱保護の為の梱包なんてされていません
日本の過剰梱包にはしばしば辟易するので
「そこにシビれる!あこがれるぅ!」でした
<参考画像:さすがディオ!>
見た目は白と黒の四角い箱の様な物ですが
開くとこの通り
丸いテーブルとカメラが出てきます
テーブルサイズは直径180mm 高さ方向は250mmとなかなかの大きさです
早速スキャンしてみましょう
初スキャンには木彫のクマを用意しました
スキャナに載せるとほぼテーブルサイズ目一杯
ホームページではアンダーカットになってる部分も割りと綺麗に
座標を拾えてるようでしたがこれはどうでしょうか・・・。
足の隙間が狭くくて高さが低いのでどうなるか
(どうでもいい事ですが、三毛別羆事件のwikiを読んでから
クマをかわいいアレンジでキャラにしてるのが許せなくなりました )
赤い光線を出しながらテーブルが廻り、カメラがZ方向に動きます
その点を重ねていく手法です
こんな感じで動きます、これで座標を拾っていくわけです
で、クマのスキャンデータはこんな感じでした
やはり足と胴体がごちゃごちゃになってしまいました
しかし、彫った感やクマの表情は割と綺麗に出ているように思います
さぁ、つぎは3Dプリント
"3Dプリンター彫りのクマ" はまた次回・・・。
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