国内でもついにですね。
クリント・イーストウッド主演の映画
”ザ・シークレットサービス”で暗殺者が
金属探知器をすり抜けてパーティ会場内に持ち込み
テーブルの下で拳銃を組み立てるシーンがあったのですが
それっぽい感じのものを作ったようです
(映画のものは2連装拳銃でしたが)。
"所謂3Dプリンタ"というよりも粉末造形とか焼結と
言われるタイプだと思います。
ガラエポが入った耐熱がある種類でしょうか。
訂正させて頂きました。
造形は積層していくので真円度が出にくいのですが
容疑者は旋盤を使いこなせたようなので
後加工で仕上げることが出来たのでしょう。
それなら、あの素材でなら雷管と火薬があれば
実弾を使えるでしょうね。
うーん、怖ろしい時代ですね。